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2018年2月16日金曜日

ガテマラSHBをフルシティーローストかフレンチローストに焙煎してみた

本日のブログBGMは、
Beastie Boys / Licensed To Ill

ブログBGMとはブログを書くのを邪魔しないのは当然のこと、いい~具合にアドレナリンを出してくれる一枚のことである。

言わずと知れたビースティの1st!ド名盤すぎます。

 

さて、これまで立て続けに焙煎していたので、
冷蔵庫内の珈琲豆がうるおっていて余裕ぶっこいていましたが、
気がついたらついに底をついてしまいました。。。

ずーっと飲み続けられる適度な量がまだ把握できてません。

(それだけではありませんが)
ということで、
昨日は行きつけのカフェ[inclinaison(アンクリネゾン)]で豆購入。
「やっぱ美味いなぁ」と、久しぶりにプロの味を感じて少し悔しく思う反面、
まだまだ伸びしろがあることを嬉しく思う。(そうでも言わんとやってられんw


ということで、2回目のガテマラSHB焙煎しました。

前回フルシティーローストくらいで美味かったので、
今回もそれくらいかフレンチローストあたりを目指します。



これまであまり気にしてなかったが、
今回生豆を手にしたときに湿り気のような生感を感じた。
前からそうだったのか湿気を吸ってしまったのか?
直射日光や湿気を避けて保管しているが、ちょっと様子をみてみようと思う。

ハンドピックで多少減ったので追加して150gの生豆で準備開始。
3分ほど煎っていると、うっすら茶系の色変わってきて香ばしい香りがし始める。

チャフに関しては1分後くらいから舞い始めた。


で、焙煎時間はこんな感じ。


火力はコンロのメモリ「6」

1ハゼ 10:07(ラップ1)
2ハゼ 17:41(ラップ2)
完了  18:55

前回より全体的に2分ほど時間がかかった感じだが、
2ハゼの音までしっかり捉えることができたので落ち着いて焙煎することができた。


写真は少し暗く写っているが、仕上がりはフルシティーロースト。


そして、今回始めて焙煎後の重さを測ってみたんだが、127gとな。
単純に23gの水分が飛んだってことなんだろか。これまた面白い結果が出ました。

これまで何度か焙煎をしてみて常々感じていること~

豆の種類による特質はあるのかもしれないけど、
時間を測らなくても「音」「色」「煙」「匂」等、
判断材料は多くあるので、感覚を研ぎすませて挑めばそれなりに焙煎できるような気がする。

とはいっても、感覚がもっと身につくまでは時間を測って目安にして、
いずれは時間を測ることはやめたいと思う。
そう、ビーチボーイズの竹野内豊のように。。。

おあとがよろしいようで。

今回使用したコーヒー器具

by カエレバ

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